2010-06-25

Wimbledon2010 日誌#4

4日目は女王が33年ぶりの観戦でウィンブルドンに登場。しかし女王は「あまりテニスがお好きではない」って・・・ そりゃ1試合見たら帰るわ。

Andy Murray v Jarkko Nieminen

女王が座る豪華なロイヤルボックス(ティム・ヘンマンの姿も♡)がしょっちゅう映る、いわば天覧試合に緊張したのか、マレー君は最初のサービスゲームこそキープに手間取ったものの、あとは彼のテニスが繰り広げられて無事に勝利。緩急をつけたラリーの組み立て方が素晴らしかった。

Rafael Nadal v Robin Haase

NHKの放送と同時進行で見ていたのが、ナダルの2回戦。ビッグサーバーを相手に苦しい展開だった。第1セットを取られた時は、びっくり。まさか!?と不安になったけど、それが現実にならないのがナダルの好調の表れ。がんがんエースをきめて波に乗ろうとするハーセを、何とかブレイクしてトップランカーの実力でもって勝ったという感じ。後半は完全にモメンタムを握って、圧倒していた。フェデラーはずっと不安定だけど、ナダルは絶好調・・・ どうなるかな。

59-59で2日連続順延になったイズナー対マウの試合は、とうとう終了。70-68という、まず破られない大記録に。こんな数字もう見ることはないだろうな。

サッカーで盛り上がる中、私は森田あゆみ選手の応援をしていたんだけど、最後はミスと勢いにのった相手に圧されて残念ながら敗退。本当に惜しかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿