2010-06-23

wimbledon2010 日誌 #1

今年もいちばん大好きなGSのウィンブルドン開幕!

Roger Federer v Alejandro Falla

opening matchは7回目の優勝を目指すフェデラーが登場。前哨戦の大会、決勝でずっと負けなしだったヒューイットに敗れる なんて不安要素はありつつも、余裕で勝つだろうと思っていたら。何と2セットダウンからの逆転勝利。信じられないような展開に、1回戦とは思えないぐらいの声援でセンターコートが沸きました。

ミスが少し目立ってたけど調子が悪いようには見えず、波に乗り切れずに圧されていたように見えた。集中力がキープできないのか、なかなかモメンタムをシフトできない、見ていてイライラが募る試合だった。match pointを握られた時は、生きた心地がしなかった。ただ後半はバックハンドも良くなってきて、最終セットは圧倒していたし、これから調子を上げてくると信じたい。

W杯のスペイン戦と精神的余裕がなくて、初日の観戦はこの試合のみ。

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