celerさまとhakobuneさまの待ちに待ってリリースされた途端に完売したカセットです(日本だとS.O.L soundさんで取扱いされるそうです。そして再発もされるそうです!viva!)
A面;とろみのあるようなゆらりとした音がゆっくりと流れていくその奥に、たくさんの情景が重なり塗り込まれていく、青があって黒いオレンジ色があって、赤が流れて、ずっとずっと目の前に広がっていく光景は、まるでお二人の呼吸のリズムみたい。
B面:星空に淡いクリーム色のじゅうたんを敷き詰めたような甘いアンビエントな響き。時間がゆっくりと流れていくのを見つめる時の心地よさと、時がどんどん進んでいくのを感じて寂しくなる気持ちが、ミックスされていく。ずっと昔に友達のお家から見た、青空と夕焼け空が広がっていく光景を、はっきりと思い出しました。
"watching the prescribed burn"と、この作品と、hakobuneさんのおかげで聴くことができました。本当にありがとうございました。心から感謝します。
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