2013-04-22

he is "techno machine" but...


昨日のBen Klockさまの長崎gigに足を運んでくださった方々ありがとうございました!そして、照明をするチャンスを与えてくださった、オーガナイザーのようへいさんはじめ、groove at heart、contrastの皆様、PAのエビスプロの皆様、ORBの皆様、本当にありがとうございました。もちろん、special thanks to Mr. Ben Klock! you are sooooo amazing DJ!素晴らしい夜をありがとうございました◎

始まる前は緊張してご飯も食べられないぐらい、ずっと大好きで尊敬しているDJさまなので、前日からお腹が痛くなるぐらいすっごくナーバスだったんですが、

もうとっても素敵でジェントルマンで、ブースでよろしくお願いしますって挨拶をして、いざプレイが始まると彼の集中力に引き込まれてあっという間の6時間、わたしも全力で集中してライティングすることができました。

実際に彼のプレイを間近で見て聴いていると、もちろんよく言われるようにマシンなんだけど(12時間セットどころか永遠にDJするんじゃないのかなって思ったぐらい)、lowの抜き差しにやわらかさがあって、どれだけハードにあげてもエレガントで、彼の手から生み出されるミックスの細かい手触りに、とてもあたたかい愛情を感じました。胸がいっぱいになるぐらい感動した。

わたしが尊敬して大好きなDJの方って、音からして違うんです、もちろん使っている機材やトラックをeditしたり改めてトリートメントしたりすることで、違いは出るんだけど、そういう部分ではない何かが違う。それはDJの手から生み出される。まさしく才能なんだなって思います。わたしはフロアでブースでその瞬間を感じることがしあわせで大好きです。

いやー、すごかった、今でも夢みたいって思う。

しかし、あんなハードにしばいてくるプレイなのに、あの素敵なかっこよさなので、女子の黄色い声援がすごかったです笑 帰る前に「今日は本当にありがとう」ってハグしてくれたしあわせな思い出は死ぬまで忘れません。どきどきしたw

終わってからBenさまとおしゃべりしてたんだけど、

「去年ここでDettmannさんは5時間プレイしたんです」
「へ~、たったの5時間?(にやり)」
「12時間セットはクレイジーだよって言ってました、たくさんvinylも持ってこなきゃいけないし大変で、日本じゃ無理だよ~って」
「ああ、そうだね、ほんとクレイジーだもん、うふふ」

おそるべしベルグハイン、おそるべしテクノマシンBenさま。

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