2012-04-03
one day i'll be fine that.
帰り道の電車の中で、自分の気持ちをどう整理すればいいのかわからなくて、サングラスを忘れたからパニックになって、何よりも自分が今どんな気分で音楽を聴きたいのかわからないことに混乱しまくっていて、もやもや動く雲を眺めて帰ってきた。
お家に着いてシャロンちゃんの声にいつまでもいつまでも慰めてもらう。寂しいや悲しいを自分の感情でまっすぐに吹っ飛ばす彼女の声に背中をまっすぐにしてもらう。私は何かを放棄してるのだろうか。私は何かを犠牲にしてるのだろうか。私は何かが欠如してるのだろうか。拡大して、縮小して、ループして、消えて、また戻ってくる。
こんな日のことなんかすぐに忘れる。
ぶっとばしてやる。
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