2011-11-22

かわいい女の子と日本酒

18日(金)は足元悪い中、来ていただい方々、本当~~~!にありがとうございました!あんなひどい雨になるとは・・・雨女の全力出してすみません・・・

open to lastを快く引き受けてくださったogawaさん。もう本当に最初から最後まで、圧倒的なかっこよさを見せつけてくれました。私もほとんどブースで照明しっぱなしで腰くだけるかってぐらい、踊りまくって心の底から楽しみました。6時間はびっくりするぐらい秒速に過ぎちゃって。でも余韻は今でもフラッシュバックするぐらい強烈で。DJの本当にあるべき姿を見たのだと感じました。そして、あの時フロアにいたDJの人たちにもそれが伝わってればいいなー、と思います(上から目線でまじですみません)

私がクラブに行くこと・この音楽が死ぬほど大好きだ っていう答えがフロアのど真ん中にある。と思うのは、本当のDJは音を通じてその人のコアな部分が見えるし、何よりも音楽に対する愛情が伝わるから。いくらテクニックがあろうと(レーベルとかアーティストとか)知識があろうと、最先端?(もはやこの定義も私はよくわからないけど)のトラックをかけていようと、愛情がなければ意味がないものだと思う。フロアにいるのは評論家じゃなくて、音楽が大好きな人たちだもん。一晩お酒でグデグデに酔っ払って無機質な快楽を求めるなんて、それはすごく寂しいことだと思う。ogawaさんのあのロングセットは、色んな意味で目からウロコな6時間でした。人によって答えも導き方も違うだろうけど、ここから何かスイッチが押されればいいかなって。

それにしても、改めてというか改めて言うまでもないけど、ogawaさん本当にすごかった。絶対にブレないし、絶対にゆるめないし、絶対に帰らせない!終わってからもその手綱ゆるめない!(笑)

夢のように幸せな時間でした。しかもogawaさんにめたくそ嬉しいプレゼントいただいたので、幸せ継続中!

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